スタートアップビザの2026年申請準備を始めました！

皆さんこんにちは。AnyVisaのKoです。

弊社AnyVisaでは現在、2026年のスタートアップビザ申請に向けての準備をしております。

この年末から2026年の初めまでは、これからスタートアップビザの申請をされる方や、現在申請を検討されている方にはとても重要な時期となります。

一番の理由としては、

この時期を逃してしまうと2027年の申請まで待たなければいけない可能性があるからです。

スタートアップビザの申請までの流れを大まかに説明しますと

1. 事業の登録

2. 政府指定の投資機関へのプレゼンテーション

3. （プレゼンが成功すると）投資機関よりレター（Letter of Support）が発行される

4. 永住権申請書類の準備〜申請（Letter of Supportが必須）

このような流れになります。

以前は、年間のどの時期でも投資機関へのプレゼンを行う事ができたのですが、 2025年よりカナダ移民局(IRCC)では、各投資機関が発行できるレターの数が年間10社までに制限されています。

こちらが移民局（IRCC）からの発表です。

内容をまとめると

• 期間：2026年12月31日まで

• 上限（Cap）：各指定機関ごとに、暦年ベースで最大10件のみの審査

• 先着順で受付・審査

• 上限到達後に提出された申請は返却され、申請手数料は返金される。

というものです。情報元の移民局のページはこちらです。

つまり、年が明けて準備をしている間に制限に達してしまうと、2026年の申請は諦めなければいけなくなるということです。

弊社の知る限りの機関では、2025年は春の時点で全ての機関が10社に達していました。

これからスタートアップビザ申請、特に2026年、2027年の渡航を目指されている方にとってはこの時期の準備開始が非常に重要となるでしょう。

アレックスからの動画も作成しました。

スタートアップビザ申請を検討されている方は是非ご覧ください。

現在、エクスプレスエントリーなどのカテゴリーでは必要なスコアが高く、カナダ永住権取得を諦めている方も多いようです。

スタートアップビザはポイント制でないのでスコアを上げるのが難しい方、足りない方でも永住権取得のチャンスがあるプログラムと言えます。

あなたのカナダ永住権取得のお手伝いができれば幸いです。

ご検討されている方は一度、お気軽にお問い合わせください。

最後まで読んでくださりありがとうございました。

Ko