カナダ在住30年以上の社長にカナダビジネスについてお話を聞いてきました。
- AnyVisaジャパン

- 10月26日
- 読了時間: 3分
皆さんこんにちは。AnyVisaのKoです。
先日新しい動画を公開しました。
今回はいつものアレックスの解説動画ではなく特別編でタイトルは
【特別動画】カナダ起業&移住を目指す方は必見!
カナダ在住日本人経営者インタビュー【ビジネス&生活のリアル】
です。
お話を聞かせてくださったのは、カナダ在住30年、不動産投資会社KM Pacific Investments Inc.の枡田耕治さんです。
枡田さんは幼少期にビクトリアに留学をされた後、日本の家業を手伝われたり、アメリカでも事業をされた後に、現在はバンクーバーで不動産投資の会社を経営されております。
このブログをご覧の方の中には、カナダや海外で起業をしたい!という野心を持っている方もいらっしゃるのではないかと思います。
実際にカナダに30年以上も住まれていて、事業もされている方のリアルな声というのはなかなか聞かせてもらえる機会はありません。
今回本当に貴重なお話を聞かせていただいたと思います。
カナダ起業を目指される方に役立つような動画になっていると思いますので是非ご覧ください!
SNSなどで、個人の方や会社の方でカナダ起業(ビジネス)に関する様々な投稿を見かける事があります。
色々な考え方があって良いとは思いますが、リアルな事をお伝えすると、私は起業をされるのであれば、永住権を取得されてから起業される方が良いと思います。
もちろん会社の登記や事業登録はできますが、実際のところ、いつまでいられるのか、ビザが切れたらカナダにいられない外国人に対する銀行や不動産会社などの対応は、当然ながら現地の人とは異なってきます。
まずは就労ビザ(Work permit)を取って起業、と考えられる方もいらっしゃると思います。これも一つの方法です。
しかし、その場合は少なくとも、この先に永住権を取得する方法が自分にあるのかを明確にされてから起業されるべきだと思います。
多くの方からご相談いただきますが、「とりあえずは一度カナダに渡航してみて、永住権の方法は現地で調べながら探せば何とかなるはず」と思って渡航される方で、無事に何とかなって永住権が取れたという方は本当に珍しいケースだと思います。
単身でフットワークが軽い方はそれでも良いと思いますが、ご家族がいらっしゃる方などはこれではリスクが高すぎます。
できればカナダで生活をしたい、起業したいと考えられている方は、自分がどれくらい滞在したいのか(永住したい?短期滞在?)、まずはこれをご自身の中で考えてみて、その為のプランを、弊社のような専門家と一緒に探す事が大切になるでしょう。
弊社ではカナダ移住を考えられている方には無料カウンセリング、無料査定を行なっております。
自分にどのような移住の方法があるのかを詳しく調べてみたい方はお気軽にAnyVisaまでお問い合わせください。
最後まで読んでくださりありがとうございました。

Ko





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